1/450 砕氷艦「しらせ」AGB 5003 製作記

2009.7.4-5

 ブリッジの製作を開始。 まず、4層分を1.0、0.5mm厚のプラ板で製作。

 4層分のブリッジを船体に仮組してバランスを確認。

 艦首側15tデッキクレーンを製作。 まだ仮組状態ですが、クレーン本体とアームは、ニチモ製のパーツを流用しています。 艦首周りも、にぎやかになりました。

2009.7.11-12 

 船体を塗装。 オレンジに塗装すると、一段と南極観測船らしくなります。

 後部第1甲板をニュートラルグレーで、観測隊居住区および観測室のキャビンをクリームで塗装し、組立。 次に、観測甲板(後部第1甲板)上の支柱を製作。

 支柱の組立具合を確認するため、ヘリコプター甲板を仮組。 ヘリコプター甲板に、観測用コンテナラボ搬入搬出扉をケガキます。

2009.7.18-20

 観測甲板にウィンチ、ボラード類を設置。 また、観測用コンテンナラボを設置しておきます。 この後、ヘリコプター甲板を接着します。

 01甲板、ヘリコプター甲板を接着し、接合箇所をパテ処理してから、ニュートラルグレーで塗装。

 塗装が終わった、艦首01甲板。 アンカーも設置しました。

 艦尾に設置している観測機器用クレーンを製作。

 観測機器用クレーン 2台を設置。

 大きい方のクレーンは、ニチモ製パーツを流用しています。

 コンテナ・セルガイドの後方にある貨物用エレベーター(両舷)を、ケガキで再現します。

2009.7.25-26

 ブリッジの窓枠を0.5mm厚のプラ板・プラ棒で製作。

 出来上がった窓枠をブリッジに組立、続けて気象海象室など、05甲板のキャビンを製作。

 ブリッジ内部をライトグレーで塗装してから、ブリッジ上部のデッキを組立。

製作記メニュー

図面の作成
船体の製作

船体の製作
第1甲板後部キャビンの製作
艦尾第1甲板用装備品の製作

艦首ブルワーク、波除板の製作
ウィンドラスの製作

ブリッジの製作
船体を塗装

上部構造物の製作

格納庫の製作
ヘリコプター発着管制室の製作
上部構造物のディテールアップ

上部構造物の塗装
デカールの製作

減揺タンク支柱の製作
ラッタルの製作
コンテナセル・ガイドの製作

デッキクレーンの製作

デッキクレーン・アーム固定台の制作
救命ボート、作業艇の製作

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