1/350「宗谷」第一次観測時タイプ製作記




 2006年11月にハセガワから発売された「宗谷」は、細部まで再現された傑作キットです。 同時に発売されたエッチングパーツを使用すると、もっと見栄えのする作品ができます。

これらに加え、自作のエッチングパーツや改造パーツでディテールアップして、この傑作キットをもっともと見栄えのする作品に仕上げていこうと思っています。

2007.4.7 製作の開始です。

2007.4.7-8

 2分割の船体に5枚のフレームを入れて接着しますが、フレームのサイドに隙間が出るため、エポキシパテで補強します。 また、船底の接合面にも1.0mm厚のプラ板で補強します。

 船底外板のモールドがあまい(浅い)ので、スジ彫りを施しますが、判り易い様にスミ入れをしておきます。 また、接合面のラインも処理します。  ソナー部は、まだ接着しません。

 後部門型マストのトラスをエッチングパーツに置き換えるため、マスクを作成。 今回は、サンハヤトのドライフィルム・フォトレジストではなく、トナーのアイロン転写方式で製作しようと思います。  マスク原稿は、この図面を左右反転してから使用します。

2007.4.15

 接合面のラインを処理し、スジ彫りをして作業完了。  パーツB1、B29の舷窓を0.8mm、1.0mm径ドリルで穴開けします。 また、エッチングパーツを使用するので、パイプや垂直梯子のモールドを削り落としておきます。

 トナーのアイロン転写式で後部門型マストのトラスを造りましたが、まずまずの出来です。 これは、板厚0.25mmの真鍮板で造りましたが、少し厚い感じなので0.15mm厚でも造ってみようと思います。

2007.4.20-22

 先日製作した後部門型マストのトラスを0.15mm厚でも造ってみました。 良い感じに出来たので、こちらのパーツを使用します。

 木甲板部分は4色に塗り分けています。後日、仕上げ色を薄く全体に吹き付けます。

2007.4.28-30

 木甲板部分に仕上げ色を薄く吹き付けてからフェアリーダー、ボラードなどをグレーで塗装します。 それから、木甲板部分にウェザリングを強めに施します。 ヘリコプター甲板のマーキングは、付属のデカールを使用していますが、余白をデザインナイフで切り抜いています。そのため、サークル部分は形が崩れないように、細心の注意が必要です。 デカールが乾いたら、水性つや消しクリアを吹き付けておきます。

 木甲板部分の塗装が終わったので、船体を組み立てていきます。 ヘリコプター甲板は、まだ固定していません。

製作記メニュー

製作開始
門型マストのエッチングパーツ製作
木甲板の塗装

ブリッジ前面隔壁の塗装
船尾モンキーラッタルの製作
木甲板の製作
船体の塗装
ブリッジの製作

ウィンドラス、ウィンチの製作
前部マストの製作
ヘリコプター格納庫周りの製作

見張所、レーダーマストの製作
後部門型マストの製作
ラッタルの製作

通気管の製作
格納庫扉の製作
ホーサーリールの製作

ボートダビッドの製作

作業艇、救命ボートの製作
デリックブームクレーンの製作
手すりの製作開始

手すりの製作
転落防止ネットの製作
展示台の製作

搭載航空機の製作
張り線作業の開始

inserted by FC2 system