2008.4.5-6
船尾のモンキーラッタルをファインモールド製メタルメッシュAE-18で製作。
船体後部のパイプを製作。あと少しで完成ですが、割ピンの在庫が無くなったので、今週はここまで。
2008.4.12-20
木甲板を4色に塗り分けます。 1. 木甲板色 2. バフ 3. デッキタン 4. 木甲板色にレッドブラウンを少量混ぜた物
0.7mm幅のマスキングテープを15mmにカットして使用。 2色塗装し終わり、3色目のマスキングを終えたところ。
4色塗装し終え、木甲板部分のマスキングテープを剥がしたところ。
4色の差がはっきりし過ぎるので、仕上色(フラットフレッシュにフラットホワイトを少量混ぜて薄める)を軽く塗装して全体を馴染ませます。
ボラードやウィンチベースなどをグレーで塗装するためにマスキングします。 塗装が終われば、木甲板部分にスミ入れをしておきます。
ヘリデッキ部分も塗装。 組立説明書はグレーで塗装するように指示していますが、科学朝日1959年1月号のカラー図版を見ると、グリーンで塗装されています。 巡視船時代の宗谷なら、グレーだけど・・・
2008.4.26-29
ブリッジの前面隔壁を製作。 窓部分の表裏をマスキングゾル改でマスキングし、下地にニュートラルグレーを軽く塗装します。 下地を十分に乾燥させてから、フラットホワイトを数回塗装します。(下地色が浮き上がらない様に注意する)スミ入れをしてから、窓枠などのデカールを貼ります。
加工が終わった船首・船尾の甲板とブリッジ前面隔壁を組み立てます。
船尾のウィンチやベント、ヘリデッキ支柱などを製作。
宗谷の特殊なビジルキールを取り付けると、今後の作業性が悪くなると思うので、作業台を造りました。